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VisualStudio.NETでSourceSafeの設定を削除する方法 [dotNET]

  • 以下の話はもしかして「ファイル」-「ソース管理」-「ソース管理の変更」でバインド解除すればいいだけの話かも知れないが、あえて手でやりたい場合のため

  • ソリューションファイル ( *.sln ) から以下の部分(GlobalSection(SourceCodeControl)~EndGlobalSection)を削除する。
    Global
     GlobalSection(SourceCodeControl) = preSolution
       SccNumberOfProjects = 3
       SccLocalPath0 = .
       CanCheckoutShared = false
       ...
       SccProjectFilePathRelativizedFromConnection2 = AAA\\
     EndGlobalSection
     GlobalSection(SolutionConfiguration) = preSolution
     ...

  • プロジェクトファイル (*.vbproj または *.csproj) から以下の部分(SccXXX)を削除する
    <?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>
    <VisualStudioProject
     ProjectType="Visual C++"
     ...
     SccProjectName=";$/XXX.root/YYY;, CAAAAAAA"
     SccAuxPath=""
     SccLocalPath="..\..\.."
     ...


  • もしくは


    VSSからローカル環境にする方法
    1.開いているプロジェクト全部チェックイン。
    2.ソリューション全体の最新を取得。
    3.ソリューションを閉じる。
    4.現在ある開発フォルダ(「○○PRJ」)を
    別の場所にコピーする。フォルダ名を自分が
    分かりやすい方に変更(例えば、「○○LOCAL」とか)
    5.ローカル環境のソリューションファイル開く、
    メニューのところの
    「ファイル」→「ソース管理」→「ソース管理変更」、
    すべてのプロジェクトを選択し、「バインド解除」を選ぶ、
    指示に従い処理し、保存する。
    6.上記で完了するが、見た目分かりやすくするのはローカル環境
    フォルダにある「*.scc」、「*.vssscc」、「*.vspscc」ファイル
    を全部削除する(サブフォルダ含め)
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